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笑い話
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| 作詞 J'Soul （ジュゾウル） |
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あははって笑っていたって 音を消したら泣いているのかも分からないや
あなたって強い子だねって 部屋に帰ったら泣いているのかも分からないや
寂しいって泣いていたって メイク変えたら笑っているのかも分からないや
頑張って待ってるからって 涙堪えて笑っているのかも分からないや
例えば小説や漫画なんかなら 心の声も目に見えるのに
ちゃんとそこにある現実のくせに 君の言葉さえ上手く聞こえない時がある
世界は単に呼吸をする為に 僕たちに口をくれたわけじゃなくて
残念ながら耳を澄ますだけで お互いの気持ちを知れるわけもなくて
だから僕はちょっとキザだって自分でも思うんだけど
君の心に響くように 腹の底からこの歌を歌うんだ
遊ぼって軽く言ったって 胸の奥では震えているのかも知れないや
好きよっておどけてみたって 触れられるだけで震えているのかも知れないや
怖いってすがってきたって 一人の時は冷めているのかも知れないや
愛情って願ってみたって 想いと裏腹に冷めているのかも知れないや
例えばケンカの翌朝なんかなら 気まずかったりするもんだけど
ちゃんと君がいる毎日を 当たり前だって自惚れたりとかしないから
世界は単に呼吸をする為に 僕たちに口をくれたわけじゃなくて
残念ながら耳を澄ますだけで お互いの気持ちを知れるわけもなくて
だから僕はちょっとやらしいって我ながら呆れちゃうけど
せっかくの機会なんだし 歌い終わったらキスをしようよ
運命とかに任せられるほど 世界は良いことずくめってはずもなくて
仕方ないって諦められるほど 相手が誰でも良いってはずがないだろ
人生なんて楽あれば苦ありとか それなら先に楽が欲しいよ
だって君が隣にいるのなら どんなことだってお話の種さ
世界は単に呼吸をする為に 僕たちに口をくれたわけじゃなくて
残念ながら耳を澄ますだけで お互いの気持ちを知れるわけもなくて
だから僕はちょっとキザだって自分でも思うんだけど
君の心に響くように 腹の底からこの歌を歌うんだ
だから僕はちょっとやらしいって我ながら呆れちゃうけど
せっかくの機会なんだし 歌い終わったらキスをしようよ
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