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何があるのか探しに行こう
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作詞 J'Soul (ジュゾウル) |
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ここじゃ誰もが笑っているし 泣き声なんて聞いた事がない
人と争う悲しみもなく だけどなぜだかとても窮屈だ
首に数字は書かれてないし 別に鎖に縛られてもない
だけど繋いだその手の先に どうして君がいるのか分からない
だって君の瞳の中にいる 僕には顔が存在しないから…
どこを見たっていつもと同じ 明るい空に虹が浮かんでる
誰を見たってみんなは同じ 笑顔を浮かべ時を過ごしてる
誰も疑問に思ってないし ましてや口にする者はいない
だけど僕は唐突に気付いた ここでは何もかもが嘘くさい
だって僕が見たい君の顔は そんな貼り付けた仮面じゃないんだ
天使も頬染めて目を逸らしそうな 濃厚なキスを何回も交わし
女神もうらやましそうに爪をかむ 愛の囁きを夢にまで抱いて
慌てた神々が走ってきたって 今さら何も止められはしない
看板に『楽園』て書かれた牧場の柵を 感情のままに一気に飛び越えろ
世間では『天国』て呼ばれる牧場の柵を 本能のままに一気にぶち破れ
飼い慣らされた心はいらない 平和ぼけした想いじゃ足りない
あてがわれた『幸福』に意味はない
変な顔して…驚いたかな 突然だけど初めましてだね
もしも嫌ならはっきり言って 今から君を連れて逃げたいよ
何が待つのか分からないけど 一緒に真実(ほんとう)を探さないか
顔を無くした人形じゃなく 君自身の手を離したくないんだ
だって君の瞳の中にいる 僕にもやっと少し顔が出来た
天使も頬染めて目を逸らしそうな 濃厚なキスを何回も交わし
女神もうらやましそうに爪をかむ 愛の囁きを夢にまで抱いて
慌てた神々が走ってきたって 今さら何も止められはしない
看板に『楽園』て書かれた牧場の柵を 感情のままに一気に飛び越えろ
世間では『天国』て呼ばれる牧場の柵を 本能のままに一気にぶち破れ
餌箱にある出会いは抱けない 順に並んだ奇跡じゃ飛べない
誰でもいい『運命』に価値はない
もしかしたら間違っていたって悔やむ日が来るかも知れない
もしかしたら帰りたいって嘆く時が来るかも知れない
だけどこれだけは約束するよ 未来にどんな瞬間が来ても
僕はやっと出会ったこの手を 決して離したりはしないから
看板に『楽園』て書かれた牧場の柵を 感情のままに一気に飛び越えろ
世間では『天国』て呼ばれる牧場の柵を 本能のままに一気にぶち破れ
飼い慣らされた心はいらない 平和ぼけした想いじゃ足りない
あてがわれた『幸福』に意味はない
看板に『楽園』て書かれた牧場の柵を 感情のままに一気に飛び越えろ
世間では『天国』て呼ばれる牧場の柵を 本能のままに一気にぶち破れ
餌箱にある出会いは抱けない 順に並んだ奇跡じゃ飛べない
誰でもいい『運命』に価値はない
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