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現実は小説より『愛』なり
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作詞 J'Soul (ジュゾウル) |
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急に僕の三歩先に進んで
振り返ってまぶしい笑顔
空から射し込む光の矢
眠いばかりで退屈な日々に飽き飽きで、こぼす愚痴すら同じで飽きた
駅で見かけた可愛い女に、声かける勇気もなくてただ見てただけ
『あんな出会いは好きじゃない』なんて
また言い訳重ねて退屈を嘆く
だけど夢見てはいたんだ、いつか
ドラマみたいな驚きが僕を刺すって
急に僕の三歩先に進んで
振り返ってまぶしい笑顔
空から射し込む光の矢
遂に来たんだ、大きなチャンスだ、気まぐれな出会いの女神が微笑んだ
頭冷やして、心は燃やして、手に入れろ!掴み損ねるわけにはいかない
『こんなトキメキ待っていたんだよ』
本気だよ、気取った台詞は伊達じゃない
幸せなんだよ、君と出会えて
現実は小説なんかより『愛』だった
急に僕の三歩先に進んで
振り返ってまぶしい笑顔
空から射し込む光の矢
君の三歩で離れた距離を
僕は大きめの二歩で詰めた
そして君の手を取り三歩目を上げた
急に僕の三歩先に進んで
振り返ってまぶしい笑顔
空から射し込む光の矢
ギュッと二人手を繋いで歩こう
視線重なり照れて笑顔
空まで届く愛の光
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