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エメラルドグリーンの瞳の君へ
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作詞 J'Soul (ジュゾウル) |
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エメラルドグリーンの瞳の君へ…
ロマンチックな夜をお望みかい 例えば夜空には星がきらめき
テーブルの上にはバラが飾られ キャンドルの灯りが頬を照らす様な…
甘いムードの歌が必要かい 例えばどこか懐かしさを秘めて
瞳にはうっすら涙が浮かび 微笑みに時を忘れてしまう様な…
淡く儚い少女の様に 細くて白い指を絡ませて 一人の夜に夢を見て眠る
エメラルドグリーンの瞳の君よ…
ほんの一時愛をお望みかい 例えば君が眠るまで手を握り
優しく額に口づけを添えて 傷ついた心を抱きしめる様な…
思い出を待つ明日(あす)が必要かい 例えば窓の向こうの空を見て
かすかな切なさが胸に宿り セピアに染まるあの日を重ねる様な…
消え入りそうな少女の様に 小さな花に唇を寄せる 運命の手を信じたいと言う
エメラルドグリーンの瞳の君よ…
背中に翼は生えてはいない 頭に光を乗せてもいない
魔法も奇跡も使えはしない
愛を語るには言葉を紡ぎ 君の瞳を見つめるしかなく
だけど想いは何よりも深く 踊らないかい…今夜は二人で
エメラルドグリーンの瞳の君よ…
悲しみのない日々をお望みかい 例えば朝は温もりで目を覚まし
昼は安らぎと肩を並べて 夜は寄り添って眠りにつく様な…
たった一つの恋が必要かい 例えば想うだけで息が苦しく
そっと触れただけで張り裂けそうな 痛みと引き替えに永久(とわ)へ変わる様な…
膝を抱えた少女の様に 真っ暗な場所で肩を震わせ 冷たい淋しさに怯えている
エメラルドグリーンの瞳の君よ…
背中に翼は生えてはいない 頭に光を乗せてもいない
魔法も奇跡も使えはしない
愛を語るには言葉を紡ぎ 君の瞳を見つめるしかなく
だけど想いは何よりも深く 踊らないかい…今夜は二人で
エメラルドグリーンの瞳の君よ…
エメラルドグリーンの瞳の君よ…
君の瞳に映る一瞬を つなげた世界に僕は…
背中に翼は生えてはいない 頭に光を乗せてもいない
魔法も奇跡も使えはしない
愛を語るには言葉を紡ぎ 君の瞳を見つめるしかなく
だけど想いは何よりも深く 踊らないかい…今夜は二人で
エメラルドグリーンの瞳の君よ…
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