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無情
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作詞 J'Soul (ジュゾウル) |
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きっと純愛や理想なんて欲望に抱かれて壊れてく
ずっと変わらない言葉なんてこの時代本気も嘘くさい
愛を信じてる物語(ドラマ)なんて『作り物』だからさ泣けるのは
愛を叫んでも現実では正直者ばかり馬鹿を見る
自分の全てで誓っても十分の一も届かない
黄昏れてく人は夕日に頬を染めるのに
無情の慰めに浮き世の意味を知るよ
刹那の切なさに本当の愛を見たよ
ぐっと握り込む拳なんて使い道もなくて錆びていく
ぺっと目の前に唾を吐いて自分の靴ばかり汚してく
夢を語ってる人を見つけ出直して来いよとほざいてる
見えぬ未来から瞳逸らしまた夢物語描いてる
命まで懸けて愛しても正気の沙汰と思われない
愛情は淋しく狂気の道を辿るのか
甘えた真剣にふざけた日々も酔うよ
誰も愛せずに誰かの愛を待つよ
心の鏡を自分で覗いて映る何かと目を合わせられるのか
シェーク・スピアがあの世で綴ったよ『この世の虚しさ儚さ』を
だからさ俺はこの世で歌ったよ『この世のまだ見ぬ愛しさ』を
無情の慰めに浮き世の意味を知るよ
刹那の切なさに本当の愛を見たよ
非常の選択に生きてく重さ抱くよ
それでも変えられぬ愛しさそれが『愛』よ
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