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not romance but " "
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作詞 華咲 翔 |
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僕が何かを言えば また君は耳を塞ぐだろうか
君に理解と認容を求める僕は ワガママだろうか
あまりに臆病な自分が憎い
君は僕が怖いの?
こんなに傍にいるのに
君の無邪気さが その優しさが
いちいち氷のように刺さってくるから
僕は君が怖いんだ
まるで硝子越しに君と話しているみたい
「あなたが私を信じてないだけだよ」と
また優しくなんかしないで
解り合えなくても必要としてくれたあの頃か
解り合えても必要としてくれない今か
僕はどっちが幸せなのかな
空はこんなに青く透き通ってるのに
迷いとかいう雲が邪魔するから
君に僕の声は届かない
ねぇ お願いだから
心に鍵をかけないで
できれば少しだけ開けといて
決して無理には上がらないから
ねぇ おかしいね
ホントに笑って欲しいのは君なのに
君が笑うとなんだか悲しいよ
自分だけ笑えなくて独りになるのが怖くて
ホントは前から気付いてるよ
僕が君に言った 一人でも立てる方法が
こんなに僕を苦しめることに
それでも僕は君を信じて
同じ色と形の愛を求めるよ
もう人を求めるのは疲れたから
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