|
|
|
ふたりたそがれに
|
作詞 心 |
|
夕焼けホームで君に
「また明日ね。」と
手を振りながら見送る毎日
そんなことが幸せに感じる
それは僕だけかな
夢を見ているだけの
二人なのかもしれない
それでもここに本当の
幸せを感じてるんじゃない
会いたくなったらすぐに
会いに行くよ君のために
また夜になったらさみしく
なってしまうから
二人で歩く夕暮れの
この道を君といつまでも
たそがれに染まる
赤い日差しが僕を
君をそっと包みこんで
今日はもうここまでと
呼び掛けるよ 愛になるよ
もう離れられない
二人だから
あの日二人で笑った
「おかしいね。」と
そんな君を見ているこの時
それだけで幸せに感じてる
それは思い過ごしかな
声にならない好きが
胸にあふれてくるよ
今君に伝えようかな
消えないドキドキがあるよ
会えない時には目を閉じて
僕を思い出してごらん
夜になったら切なく
なってしまうから
二人で歩むたそがれの
この道を君といつまでも
秋風そっと吹く
涼しい日だまりの中で僕が
君が笑い合っているよ
いつか見ている夢の中で
君が好きなんだよ
伝えているよ 愛になるよ
もう離れられない
二人だから
秋桜畑でかわいい帽子を
かぶっている君の写真
もう見失わない
何があっても 君を
君をずっと守るから
秋風そっと吹く中で
たそがれに染まる
赤い日差しが僕を
君をそっと包みこんで
ホームの上咲いてる秋桜
好きなんだよ 愛になるよ
もう離れられない
二人だから
もう離れられない
二人だから
|
|
|