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彩る二人の恋模様
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作詞 心 |
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愛したいあなたに会いたい
もう一度戻れるのなら
どうか私の愛を
信じてください
あなたに出会えて
私は変われた
心からそう思っていた
だけど現実は
変わっていなかった
結局自分勝手な人に
なっていたみたい
あなたに追い出されて
身を独り黄昏に
染めながら気にする
ご飯は作れてるだろうか
身体は大丈夫だろうか
心配する義務のない
私だけどどうか
元気でいてください
君に会いたいと思うたび
切ない思いは募ってく
一度でも手を握れたら
夢のまた夢の中
いつも迷惑かけて
ごめんね
辛いのはあなただよね
だけどそうしたのは
自分だとわかっていた
でもわたしもたくさん辛い
思いたくさんしていた
ちょっぴり恋愛下手な
あなたに恋をしていた
どうか気付いてほしい
いつまでも消えない思い
意味ないとわかってるけど
星夜空見上げてるのかな
同じ風に吹かれてるのかな
青空の日も雨の日も
同じ日々だけが
続いて行くんだろう
優しい声もう一度聞きたい
無言電話が響いているよ
笑顔のあなたが浮かんで
忘れなくする
遠く見守っている
見えないところで
あなたには邪魔だろう
それでもただ一人
私が愛した人だから
年中毎日いつもどんな時も
本気で愛してくれた人よ
寒い季節に目を瞑ったまま
二度と帰らぬ人よ
もっと一緒にいれたなら
こんなに後悔しないだろう
泣いてももがいても
冷たい手が終わりを告げる
銀色に染まる街で
静かな時が流れてる
「大好きだよ」あなたの
声が心に残る
全て包み込んでくれた
あなたはもうそばにいない
夢を語り合ったあの話しも
今は小さな思い出の灯
見守ってたあなたの全てを
頑張って詠(ウタ)ってた
わたしは何もできなかった
ただ傍に居ることしか
涙枯れない日が来ても
紫色の夜明けはくる
ずっと続く日々はずっと
わたしの道だから
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