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夢の僕
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| 作詞 心 |
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そうあれは真夏の太陽
燃え盛る暑い日だった
そよ風が吹く中で
ひたすら生きてた
走り抜けた青い日々は
諦めた時も
泣いた時も
数え切れぬ程あるから
毎日が自分の戦の日々
負けた日もあるだけど
明日が来れば勝てる
そんな気がして
一つの夢を追いかけて
皆で走った道はいつまでも
心の中に残るだろう
きっといつか君の宝になる
それは誰も知らぬ名も無き
輝いた夏の日
無理するなって言うけれど
無理しなきゃいけない時も
あるのに君はいつも
逃げてばっかりで
逃げ道に咲く花切なく
見つめているよ
慰めているよ
気付かないだけだよ
今が君の戦の日々
勝てるか負けるかだけど
それ以上に大切な物がある
気付かないだけさ
叶うはずのない夢だと
決めつけていても
突然できる日がくるさ
それはいつか君の宝になる
それは涙隠して
輝いた影の日
誰も気付かないような
場所(ﾄｺﾛ)で
静かに座ってる君は
この先なにがあっても
きっと立ち上がれるんだ
またここに戻れば
清らかに高らかに
大きくなれるんだろう
不思議な気分だね
ほら さっきまでの
君とは違うだろう
静かに目を閉じてみる
今までの自分が其処にいる
何故かその自分に応援歌
歌いながら叫ぶ｢ガンバレ｣
聞こえるだろうか
どうしても伝えたい
僕はこう伝えるだろう
逃げるような時も
活(ｲ)きたい時も
どちらも持ち合わせるのさ
今日は逃げちゃって
明日また戻ってくれば
見えない明日が迎えられる
そんな気がして
あの頃の僕に伝えられたら
何か気分がかわったよ
君にも伝えたいこの響きを
心に残る歌声で高らかに
歌う それが君の宝になる
それは君だけの喜びの
輝いた夢の日
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