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the end of loving
作詞 ログハウス
もう終末は近いんだろう
何となく分かんだよ
当てにならない予言ならいいが
冷たい唇に知らなかった君を嗅ぎ取ってしまう

この週末が峠だろう
柄じゃなく鋭いが
どこ吹く風で暮らすのさ
想い出のラブソング口ずさむ胸の内は惰性

それは素晴らしいものだったはずで
美しいもののはずなのに
猫なで声で囁くような あの夜の優しい愛撫
無情にも時は流れ 二人の想いはすれ違って戻れずに

どっちから変わったろう
きっかけとは何だろう
派手な出来事じゃないさ
降り積もる落ち葉 やがて冬の日に変わる頃

君にしてみりゃどうだろう
責任逃れになるのかい
誰も悪くないとしようか
大人な対応に僕ら ますますしらけてしまうのに

もう一度だけ抱き合ってしまえば
あの輝きを取り戻すのか
愛おしさで包むような あの夜の柔なキス
不埒なくらい疼く胸の奥 痛みも切なさも気持ちは不器用で

あのね、話があるのと
神妙な顔をした君
大げさな沈黙のテーブル
それに付き合うように僕も演じている どこかほっとして

永遠のヘブン 一番近いところで
漂った僕ら 目を冷まして
不意に思い出す言葉に 少しもどかしく懲り懲り
ありふれたこれが特別な二人の愛の結末 the end of loving

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル the end of loving
公開日 2011/08/31
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント the end of loving
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