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1の次が2である詩
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作詞 ログハウス |
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誇大広告を広げて
ピンクな売り言葉に買い言葉
赤裸々なすっぴんショーは
どうかしてるみたい
ニセモノがホンモノに
ホンモノがニセモノになることが
少なからず恋の意味だと知った夜
もう喋らないで
1の次が2なことは
何となく分かってたんだよ
ゆっくり 3になれればいい
波打ち際 じゃれるように
行ったり来たりのボトルレター
「届くほうが珍しいんでしょ?」
君は泣いてた
ほほえみがほほえみで
あれますようにと願いごと
誰かの代わりに空を見上げている夜
どうしようもなくて
1の次が2なことを
こんなに切なく思うとは
ゆっくり 3になれればいい
1の次が2なことを
こんなに愛しく思うとは
ゆっくり 3になれればいい
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