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夜汽車
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作詞 ログハウス |
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ピーッ
トンネルの前で
汽笛を鳴らした汽車を追う
向こう側へと連れてってくれよ
沿道の鈴虫が笑う
セセララ
外は満月だな 人の心は三日月
残りは真っ暗な空っぽ
大きな笑顔に見えたらいいけど
君が座るのにちょうどいいなら
夜汽車が遠くのほう
歓喜の歌をもう一度叫ぶよ
朝になったら戻ってくるだろう
寝転がったら 眠くなったな
草むらの蟋蟀が笑う
外は満月だな 人の心は三日月
いつでもうっすらな灯りで
君の涙が目立たぬように
帰り道を照らせるように
なんてことを なんとなく
熱い鼓動がガタン、ゴトン
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