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君の魔法
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| 作詞 ログハウス |
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どうしてそんなに僕の笑顔を作れるの？
まるで魔法にかかったようだよ
手品にはタネが 僕らには何だろう？
多分言葉では足りないなって
嬉しいのに泣いて 苦しいのに心地よい
なんてココロはイロトリドリなんだろう
あんなに嫌いだった自分を許せた
それもきっと君の魔法だ
東から西へ太陽は昇り
やがて星がそれを追いかける たとえ隠れていても
目に見えるもの以外に
信じる価値のあるものがあるって 教えてくれたのは君
どうか魔法よ、解けないで
一杯飲んで冗談 酔い覚ましに歩く公園
それも素敵な赤いカーペット
流れ星のキャッチボール 願い事は決まった？
｢愛してる｣より｢大好き｣が似合う二人
そうやって君と暮らしていきたい
指切りはきちんと守るよ
東から西へ月が沈み
眩しい太陽が顔を出す 君はちゃんと起きれたかな
小刻みなブルブルが手のひらに 一通の報せを寄こしたよ
“おはよう” 脳内で君の声に再生して
すみやかに返事を返すんだ
駆け引きに踊っていた日々を越え
今なら瞳を見て踊ろう Shall we dance?
愛し合うことの難しさと生きていることの単純さで
君と出逢ったきっかけで
魔法にかけられた、僕だった
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