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ダイブ!
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作詞 ログハウス |
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雲行きが怪しくなってきて
「あっ」という間 時間(とき)は過ぎちゃう
いつからか諦めていた
この辺がお似合いだって
あれこれ言い訳して
何がないからってことにして
沈んでいく夕日を見送るのは
もうやめたい
当たり前の人生なんて
ありもしないもの誇張して
然も被害者のような顔で暮らす毎日
おそらく何とかなるって楽観視を
時に勇気に変えダイブ!
今すぐにそこからダイブ!
自分の欠点を隠すために
鏡を覗いていた
他人と比べあうことに
目を奪われてしまっていた
間違い探しという
間違いを犯さない
マイ・ウェイに誠実な君
どこか格好良かったなぁ
どうしようもないことが
あることも知っている
だけどやってみないと分からないこともあるはず
疑いという檻の扉を開いて
今夢中になってダイブ!
もうためらわずにダイブ!
もう遅いなんて 今さらなんて
そんな〆切は誰が決めたの?
ありきたりな表現と侮っていた
フレーズが抜群に効いてくんだ
「諦めたらそこで終わりなんだ!」って
自分の気持ちに素直になって
耳を傾けたとき始まる
嘲笑が怖くて
風船が萎む日も
真っ赤に燃える夕日に
「また明日」と笑えば
信じるというだけで
世界が変わるわけない
だけど信じていなきゃいけないことがあるはず
手さぐりで手を伸ばす闇の中でも
明日に向かってダイブ!
今すぐにそこからダイブ!
もうためらわずにダイブ!
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