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Enemy
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| 作詞 KEY’s |
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どうしたんだい？
寒空の下、世界を見つめて
まだあったんだ
溶けない思い、彼方の夢に
いいじゃん、ちょっとくらい
道踏み外しても
置き去りにするのは
歩いてきた過ち
それでもと僕は抗う
名もなき戦士を演じて旅に出る
*１
こんなにもちっぽけだ、僕の勇気は
感情よりも膨らんだりはしない
与えられた運命の糸口
どこかで微笑んで僕を待っているけど
手を降って、さようなら
１秒ごとに刻んでいく記憶は
明日には軽くなっていて
憧れを灯しながら
次の涙へと誘う、そんな詩
夜が来ればあいつらの領域
僕らはただ逃げ惑うだけ
ただの偽善者だ
そんなのはイヤだ
確かめたいんだ
夢よりも遥か先を
*２
こんなにもちっぽけだ、僕の理由は
始まりの鐘を聞いているだけ
信じていた虚像、淡い夢となって
それでも僕は生きている、歩けるんだ
そうやって、ありがとう
騙し合ってきた過去が
無駄じゃなかったって思いたい
たまには足を止めて
自分を愛してあげよう
まだ戦いは続くけど
今が全てなんだ
忘れることはあっても
怖がらないで
悲しまないで
*１repeat
*2 repeat
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