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| 作詞 タクワン |
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幼いころから夢見た場所に
大人の私は立っていますか？
白馬の王子が私をさらって
綺麗なお城で幸せですか？
いつまでも夢見る私でいられない
そんなこと分かってる
後ろ振り返らないように
もしも時間を巻き戻せても
またこの場所に立っていたいと
胸を張って誇れるように生きていたいから
知らない間にボロボロになった
大事に履いてたこのスニーカーも
押し入れに眠ってるあのワンピースも
さよならする日が来たみたいだ
この先いくつもの出会いがあって
同じだけ別れに胸を締め付けられたって
世界は目まぐるしく変わってく
それでも私は私のまま
この気持ちは変わらずに持ち続けていたい
もしも時間を巻き戻せても
またこの場所に立っていたいと
思えるような毎日を生きていたいから
幼いころの私に誇れるように
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