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テイクオフ
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作詞 i my me |
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耳を塞いでた。
そのイヤフォンで
全てを遮って逃げ出してた
くだらぬ毎日 と愚痴りはじめ
それでも前向きなことつぶやいてた。。
誰の所為でもない 流された自分の所為だ
余裕を削っていた 弱さ 認めたくなくて
センスもないし チャンスもない もう嫌ってばかりの
うらぶれた日常が起き上がる
センスに頼って チャンス生かして 僕はここにいる
失った自信を取り戻して
冴えないふりして 進んでいく
隣の芝生は青いけれど 色褪せていくのはこの心だ
なぞるように日々を繋ぐ 頷くより多く首を振るよ
疑り深く それでいて自由気ままに
巡り会うモノ ちゃんと向き合っていたい
あきらめないで 怖がらないで ほら一歩踏み出して
言うほど 自分は特別じゃない
身体ゆだねて 前だけ向いてりゃ 軌道が変わっていく
光の照らす道を 選んでいこう
そんなイメージで進んでいく
不器用な毎日が愛しい 繰り返す毎日が愛しい
息吸って吐いて 風にゆだねて 全てを感じたい
心晴れたら また靄の中
満たされないよ それでもいいよ 空高くまで
今 この瞬間、 テイクオフ
そんなイメージで進んでいく
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