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未来〜キミが笑うなら〜
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作詞 mimori |
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もっと声を聞きたい もっと抱きしめたい
すぐそばで 柔らかく微笑で いてほしい
幸せすぎた日常 ありふれた二人の笑顔
今も これからも ずっと そうだと信じてた
でもそう思ってたのは 私だけだったの
遅すぎるキミの帰りを いつも扉のすぐそばで 待っていた
でも この部屋に光が差し込んでも キミはいない
鮮やかなまま 明日は めぐるだけ
なぜか 長く感じた さめない悪夢を見てるように
早く帰ってこないかな・・・・
ねえ またキミと手を繋ぎたい また笑いあいたい
このまま 終わりだなんて切な過ぎるよ
私だけを見てよ もうこれ以上傷つきたくないよ
どうして キミは私から離れていくの
でも なにひとつ 言えなかった
いつも 心の中で 叫んでた
もっと キミの心中にいたいから
まだ言えない
はじめてこの恋路に 終わりを告げた
でも キミは泣いてた そして私も泣いた
あんなにも愛しいと 感じられていたなら
言葉すら交わすことを ためらい踏み出せずに いたのだろう
残酷にも まだ 好きだから
あの日 聞いた 甘く切ないキミの声色が
今になって聞きたくなる・・・・
ねぇ 時を超えて 未来をただ二人は信じた
キミの 優しい音色の言葉の意味は
永久に響く 窓から見える空もいつもと違うって見える
目をさめると となりでキミがいる
ただ それだけで 心温まる
ずっと そばにいよう なんて
照れながらいった キミに
この手を預けた
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