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馬鹿男
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作詞 嵐-Disney |
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僕は君に隠し事をしている
君に黙って やってはいけないことをしてしまった
もしも今 全てを君に話したら
君と僕の間に 絡まってた鍵が
今ここで ほどかれるかもしれない・・・
愛というのは 残酷なものだ
昨日まで僕は 君しか見えていなかった
でも君との愛が覚めると また次の愛を探すんだ
僕は自分を何度もせめた でも僕の心は言うことを聞かない
僕は全てを今から君に話すよ?
君は覚悟できている?
君はこんな僕を許してくれる?
君は僕を愛してたことに後悔する?
と質問しようとした・・・
僕はなんて愚か者なんだろう
普通はしないよ こんな質問
君の答えはもちろん
できてない 許さない 後悔する だろう...
時計は0時を過ぎていた
今から何時間後に寝れるだろう?
もしかしたら 寝れないかもしれない
不安と恐怖と罪悪感 自分が憎い 自分が嫌い
目の前に穴があったら 即座に入ってるだろう
君は僕の話しを聞く前に 全てを察知した
何も言わずに 自分の荷物をバックに詰めて
一つだけ物を残して 出て行った
僕はそれを 拾った
君と僕との思い出の写真 なんだか涙がこぼれるね
涙が落ちたその先は 写真の中の二人の間
涙は全てをわかったように
二人の間を 縦に切り裂く
不気味な色に にじんだ
今の僕と君との関係を 表してるかのように・・・
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