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夏の終わり
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作詞 Group.A |
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君の浴衣姿をはじめてみたんだ
恥ずかしそうに頬を赤く染めてる
可愛らしくもあり愛おしさも倍増
夜店も閉まって暗闇だけど
君の持ってきた線香花火をしよう
明日も晴れるかな
明日も逢えるかな
消えゆく儚き線香花火に問う
少し肌寒い風が
君の前髪を揺らす
こうして見つめ合ったのも初めてだね
月明かりが3階建ての家に隠れる
街灯に群がるのは夏虫と二人の姿
夏も終わりだねって呟き手を握った
二人で過ごした最初の夏は
君にとって楽しいものだったの?
明日も晴れるかな
明日も晴れるさ
春夏秋冬僕らの心は繋がっている
明日も逢えるかな
明日も逢えるさ
遠くにいたって心は繋がっている
夏の終わり
夏が終わる
蝉の鳴き声も
風鈴の音色も
また、来年だね
夏の終わり
夏が終わる
花火の美しさも
はしゃいだ海辺も
思い出の欠片
明日も晴れるかな
明日も晴れるさ
春夏秋冬僕らの心は繋がっている
明日も逢えるかな
明日も逢えるさ
遠くにいたって心は繋がっている
秋には紅葉を見に行こう
約束
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