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| 作詞 Roy |
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花のような人生を望んでいた君なのに
いつからか永遠を信じるようになって
溶けゆく白い雪にも涙をこぼさなくなった
ねえ覚えている？
誰に言っているのかわからない言葉を
周りはただ不思議そうに
指差して笑っては離れていった
世界は僕と逆に回っている気がする
幸せな結末を思っていても
決してそうはなってくれない事実を
否定することができない僕が
世界と逆に回っているのかもしれない
与えられるべきやさしさとは違うものを
君から初めて受け取ったと思っていた
そんなことも忘れてしまった昨日だった
ねえ聞いている？
無理な笑顔で答えてくれたあの日々を
たとえ何が起こっても
失ったりはしないって誓った
時代は僕と逆に流れている気がする
進むべき場所はあるのに
いつまで経っても届かない事実を
否定することができない僕が
時代と逆に流れているのかもしれない
なりゆくままに生きるなんて
簡単で困難なことはない
世界は僕と逆に回っている気がする
幸せな結末を思っていても
決してそうはなってくれない事実を
否定することができない僕が
世界と逆に回っているのかもしれない
時代は僕と逆に流れている気がする
進むべき場所はあるのに
いつまで経っても届かない事実を
否定することができない僕が
時代と逆に流れているのかもしれない
そんな確かで偽りのない事実を
否定することができない僕が...
きっと僕が正しいのさ
きっと僕が正しいのさ
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