|
|
|
monotone
|
作詞 Roy |
|
落ち着きのない顔なんて見たくない
言葉も消え去るくらい静寂な夜には
月が明るく照らす何もかもすべてを
ありのままに受け入れるのは難しい
好んで選んでいたのは鮮やかな景色だった
目に見えるものがあまりにも眩しいから
心を閉ざすことで無にしようとしていた
たったひとつを決めることはできない
進むべき道さえもわからない今では
嘘を装って最後まで演じ切るつもりだった
この世界を覆っている空はある意味灰色で
汚れをも目立たなくしようとしていた
無理に背伸びをすることは
自分自身を苦しめていることだって
もっと早く気付いていたなら
何かが少し変わっていたかもしれない
色んな笑顔が咲いているように
それぞれが誰にも真似できない花を
決して見えない場所に隠して
枯らすことのないように守っている
美しい気持ちを抱いた瞬間
平然な態度で歩いていたことさえも
とても無意味に感じてきて
いっそのこと開き直ることを覚えた
目に見えるものがあまりにも眩しいから
心を閉ざすことで無にしようとしていた
この世界を覆っている空はある意味灰色で
汚れをも目立たなくしようとしていた
美しい気持ちを抱いた瞬間
平然な態度で歩いていたことさえも
とても無意味に感じてきて
いっそのこと開き直ることを覚えた
|
|
|