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作詞 Roy |
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避けられない過去と未来の争いの中で
僕は現在を必死に生き抜くことで精一杯だった
勝利か敗北かのどちらかで傷付け合って
結局最後には残酷な跡だけが激しさを物語っていた
走り出した抑えられない衝動は
どうしても手放すことのできないアイツさえも
飲み込んで支配しようとしていた
限りのない時間の上で過ごす僕は
何度も色付いてゆく季節を心から感じていた
手と手を繋いだ時に知った温かさは
どこまでも続いてゆくような気がしていた
愛して愛される喜びを知った僕は
胸を張って大きく歩ける自信を持っていた
ひとりで思いのままにふけた夜は
あの子の笑顔や横顔を無条件に思い出させて
無意識に涙を誘い出そうとしていた
いつ訪れるかわからない終わりは
もうすぐそこまで来ているかもしれなかった
すべてを見通せるほど器用じゃない姿は
かわいらしく目に映って儚く消え去っていった
どんな道を選んだとしても
間違いなんてなかった
信じたものだけに賭けて
ただ突き進んだ
限りのない時間の上で過ごす僕は
何度も色付いてゆく季節を心から感じていた
手と手を繋いだ時に知った温かさは
どこまでも続いてゆくような気がしていた
いつ訪れるかわからない終わりは
もうすぐそこまで来ているかもしれなかった
すべてを見通せるほど器用じゃない姿は
かわいらしく目に映って儚く消え去っていった
la la la...
きっといつの日か きっといつの日か
またこの歌を同じように歌える日が...
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