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Different Way
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作詞 Roy |
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不意な目覚めと共に迎えた夜明け
待ち焦がれていた時間は
気付かないまま通り過ぎたけど
今日がまた始まってゆく
炎の最期は見とれてしまうほど美しく
季節の移ろいゆく様も忘れてしまう
どこかでまた出会えると信じていたアイツは
きっと私と同じことを思っているのかな?
完璧じゃないからこそ必要なものがあることを
空っぽな居場所から思っている
必然的に用意された悲しみなら
そのままを受け入れるしかない
水の最期は見とれてしまうほど清らかで
季節の色褪せてゆく様も忘れてしまう
あの時あの子は私と違う道を選んだけど
胸を張って誇らしく歩けているのかな?
たとえふたつの道がいつか交わったとしても
感じてきたものは全く違うから
どこかでまた出会えると信じていたアイツは
きっと私と同じことを思っているのかな?
完璧じゃないからこそ必要なものがあることを
空っぽな居場所から思っている
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