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To...
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作詞 Roy |
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ねえ一体いつになったら
果てない願いは笑顔になるの?
やさしい言葉でごまかすくらいなら
いっそ冷たい言葉でののしってほしい
ねえどこまでも続く道は
終わりを知ることはないの?
出会っていくつの月日が流れたのかは
誰に聞いてみたところでわからない
そばにいるだけで感じていた温かさが
孤独に変わった夜も確かにあった
傷付け合うことに慣れてしまったことは
痛みを負うよりも辛いことだった
今何も恐れているものがないと言えば嘘になるけど
決して砕けてしまわない強い思いを抱いて
君と共に一歩を踏み出す決意が生まれた
理解し合えないことだってたくさんあるけど
少しずつ片付けられた後には
この上ない喜びが待っていると思っていても
いいはずだよね?
ねえ微妙な距離を縮めるために
何かを犠牲にしてもいいの?
うまくいかないことだってあったから
少しの幸せも何だか大きく感じられた
やっと求めていた居場所にたどり着いて
そこから何ができただろう?
これから涙を流すのは悲しみじゃなくて
喜びのためだって思えるようになった
幸せなんていうものは存在しないと思っていた
決して目に見えるものではないと思っていた
絶対に無意味なものだと思っていた
幸せなんていうものは存在しないと思っていた
決して目に見えるものではないと思っていた
絶対に無意味なものだと思っていた
もうひとりにすることはないと言ってくれた
置き去りにしたりしないと言ってくれた
守ってゆくと言ってくれた
それだけでよかった
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