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SCARS
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作詞 Roy |
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何も知らない新しい居場所で
どこか難しい顔をしている君たちが
僕の笑顔を奪うことは
そんなに困難なことじゃなかった
永遠に続くと思っていた楽しい時が
あんなにも儚くてもろいものだったなんて
夢にも思っていなかった
ひとりで強がる切なさも
ふたりでいるのに感じる孤独も
同じように僕を痛めつけて
日に日に冷たい目を向けられていた
たくさんの言葉に泣いてきたけど
たくさんの言葉にも救われてきた
広い隙間を作り上げてきたのは
結局君たちじゃなくて僕だったことを
とても遅すぎたけど気付いた
もう一度向き合って話せて
決して背を向けて遠ざかることもなく
得た開放感に満ちた余裕を
忘れることは絶対にしたくなかった
ひとりで強がる切なさも
ふたりでいるのに感じる孤独も
同じように僕を痛めつけて
日に日に冷たい目を向けられていた
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