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Mechanical Boys
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作詞 Roy |
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目も向けられないような姿で
みんなの心を満たせるわけもない
辺り一面に散りばめた笑顔に
騙されてばかりの暗いあの頃
いつか一番になってやるって
言っていたでしょ?
だからすべてを犠牲にしても
足りないみたい
裏の顔なんてとても見せられない
真実の姿が見え透いちゃうから
疲れ果てた体に傷を負わせ
今夜もまた光を浴びに出掛ける
いつも同じ態度で
その場をやり過ごしている
だけを決して嘘なんかじゃない
それだけは言える
いつか一番になってやるって
言っていたでしょ?
だからすべてを犠牲にしても
足りないみたい
不安の隣り合わせの毎日
それも覚悟の上で生きている
上手に勝つことはできなくても
一緒に泣いてあげることはできる
いつか一番になってやるって
言っていたでしょ?
だからすべてを犠牲にしても
足りないみたい
儚い終わりを
知っていたとしても
今が輝ける時なら
迷う必要はない
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