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ORANGE STAR 〜ミカンセイな私たちに〜
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| 作詞 KOMOMO |
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真っ黒なアスファルト
下を向いていても進まない君はって言っていた
ナミダ隠す場所見つからなくて
暑いアスファルトにナミダこぼした
ギュっと手を握ってみるけど
汗だけが滲んで悲しくなったよ
崩れ落ちてしまわぬように明日を見ようとしていた
ああ、ミカンセイな私たちは
いつ何をしていても 心がはちきれそうだよ
いっぱいいっぱいになって部屋で泣いた夜
思い出にキスをした…
花火にも１つ１つ
努力が隠されてるって夜空見上げ思っていた
しなきゃいけないことするのがイヤで
わざと目を遠ざけて逃げていた
誰かにメールしてみるけど
偽りの君だけが文に現れていたよ
夢だけに溺れないように立ち向かうって決めた
ああ、ミカンセイな私たちは
来年何をしていても 過去の自分を変えれないよ
自分の意見通したくて友達泣かせた日あった
思い出を握りしめた…
どんなに強いヒトでも
チカラが強いヒトでも
心に傷くらい１つあるよね？
相談って大事だ
『ミカンセイ』
な人生で終わるのもったいない
そっと、抱きしめたい一生分
向き合いたい一生分 壁を乗り越えたい
Ah-
ああ、ミカンセイな私たちは
いつ何をしていても 心がはちきれそうだよ
いっぱいいっぱいになって部屋で泣いた夜
思い出にキスをした…
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