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制服の時代
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作詞 さとし |
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1、新しい朝 鳴り叫ぶのは目覚ましか ババアの悲鳴か
根性焼き 自分らしさの痕 愛なんて知らない
酒浸りの幸せ かく精神麻痺
崩壊を待ってる 砂時計を壊せ
新しい痣 快哉を叫べ 全身で 地に踊れ 踊れ
身もだえする 不時着した個性 夢なんてタブーだ
薬漬けの天国 ヒトからの離脱
出口ならすぐだぜ ケイドウミャクネラエ
更生 矯正 社会適合 人間不信の罪を償え
制服の時代 懺悔の日々の 失敗作は廃棄せよ
ヒステリックな規則の連鎖 信頼の欠乏症
粛清を 粛清を 粛清を 粛清を 粛清を
2、生き埋めの朝 無表情にいれば 救いなら 時間の問題
状況にも 自分にも期待を したらおしまいだ
飼い殺しの優しさ かく自由賛美
満員の各停 生き地獄を嗤え
社会論理の凌辱にもがいたなら
自分を殺すための哲学を愉しめよ
いわば世間の裁判にじっと僕は
レイプされてるみたいにさ
羞恥と恐怖とで悲鳴をかみ殺してたよ
飼い馴らされ、よだれをたらす欲望に
決められた餌だけもらうのが豊かさ
更生 矯正 社会適合 人間不信の罪を償え
制服の時代 懺悔の日々の 失敗作は廃棄せよ
ヒステリックな規則の連鎖 信頼の欠乏症
粛清を 粛清を 粛清を 粛清を 粛清を
厚生 秩序 安定を買え 自分さえも引き換えにして買え
制服の時代 僕が僕を手放した時代
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