|
|
|
MAGIC
|
作詞 さとし |
|
1、家族に売られた若い少女の話を
聞いたらどういうことを考えればいい?
世界をメドレーで聞き流して笑えば
非情と言われる、だから私は泣きます
止まない拍手の中で悪魔は微笑み
楯突く、逆らう正義もついに囚われ
ひたすら微笑むだけの人形になった
命をむさぼる、やばい笑顔のMAGIC
無駄なことはしないのが流行です
合理的は素敵なことです
それで、うなずくばかりです
※ It’s just magical…hmm…とてもmythical
手の届かないトコで続けられてる作り笑いのShow
今夜もライトの中、踊ってるマリオネット
It’s just magical…hmm…とてもcynical
手の届かないトコで演じられてる奇術の中のDoll
今夜もひとりきりで涙を流しています
2、ガソリンを撒いて、燃えた彼奴の望みは
誰にも知られることもないまま消えてく
永久欠番なんてこの世にはないの
夢は破れてこそ夢だって言えるわ
好きなことは足枷になるんです
理想なんてつまりは欲です
だから、冷たくなりました
MAGIC、今、君にはどんな風が吹き付けてるの
この街中をぼんやり見渡してみたら
MAGIC、今、君にはどんな時が流れているの
シャボン玉みたいに命がたくさん浮かんでた、MAGIC…
※ くりかえし
今夜もひとりきりで涙を流しています
|
|
|