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AM6.〜街を見下ろして
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作詞 さとし |
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1、紫の空が眠たそうに
いくつかのメロディーを響かせてる
昔、誰かが言ってた
嘘みたいな夜明けの街並み
AM6時前の交差点
歩いてくまだらな夢を眺めてる
冷たい風の中へ
飛び立つ鳥の群れ
寝ぼけた空
次の僕の始まりの色
2、君が好きだと聞かせてくれた
この町の朝焼けを眺めながら
君を思い浮かべたら
君の声が聞こえた気がした
駅前通りを行く
それぞれのドラマを思い浮かべてる
身じろぎすらできない
くらいの急流に
呑まれる旅
だけど立ち止まることもなく
思い出すたび、胸のどっかで
くすぶる線香花火
とめどない時にせせらぐ
街を見下ろして
冷たい風の中へ
飛び立つ鳥の群れ
寝ぼけた空
次の僕の始まりの色
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