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AM6.〜街を見下ろして
作詞 さとし
1、紫の空が眠たそうに
  いくつかのメロディーを響かせてる
  昔、誰かが言ってた
  嘘みたいな夜明けの街並み
  AM6時前の交差点
  歩いてくまだらな夢を眺めてる
  
  冷たい風の中へ
  飛び立つ鳥の群れ
  寝ぼけた空
  次の僕の始まりの色
  
2、君が好きだと聞かせてくれた
  この町の朝焼けを眺めながら
  君を思い浮かべたら
  君の声が聞こえた気がした
  駅前通りを行く
  それぞれのドラマを思い浮かべてる
  
  身じろぎすらできない
  くらいの急流に
  呑まれる旅
  だけど立ち止まることもなく

  思い出すたび、胸のどっかで
  くすぶる線香花火
  とめどない時にせせらぐ
  街を見下ろして
  
  冷たい風の中へ
  飛び立つ鳥の群れ
  寝ぼけた空
  次の僕の始まりの色

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歌詞タイトル AM6.〜街を見下ろして
公開日 2011/03/17
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
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