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夢暦
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作詞 さとし |
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1、朝が来る、今日が昨日へと変わる
夢のような時は過ぎて愛しあった日々は過ぎて
また夢のような明日が来る
陽が昇る、明日が今日へと移る
愛のままの時は過ぎて愛しあった日々は過ぎて
また愛のままの明日が来る
思い出は思い出、遙かに流れたこと
昨日は昨日、誰にも変えられない
だから変わってゆく
今日よりも強く、今日より優しく
※ 今日が過ぎて過去になって
思い出が暦に敷きつめられて
一度きりの一日(きょう)だから
きらきらと輝く君の笑顔が鏤められた夢暦
なんとなく未来が煌いてる気がする
2、日が沈む、明日が今日に近付く
僕のままの日々は過ぎて君のままの日々は過ぎて
またいつも通り明日が来る
行く先は予測もつかない、明日ですら
明日は明日、誰にも知らされない
だから生きてゆける
誰よりもずっと『自分』でいられる
※ くりかえし
涙も要らない恋なんて
なんか虚しい気がするけど
でもやっぱり君の涙は見たくないよ
笑ってるだけが幸せじゃないとは思うけど
でもやっぱり君の涙は見たくないよ
※ くりかえし
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