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約束
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| 作詞 mi-ho |
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午後11時 家を飛び出した
君が散歩に誘ってくれたから
久しぶりだね お互い忙しくて
散歩なんて 何ヶ月ぶりだろう？
いつもの公園 お決まりの小さなベンチ
2人で座るには ちょっと窮屈だけど
いつも以上に近くに感じる
この感覚 お気に入りだよ
明日の朝には もう
この星は見えないけど
消えてしまったわけじゃない
ただ隠れて うまく見えないだけ
「この星のように 僕の愛は
消えることないよ」
君は小さな声で語りだした
「ただ たまに 何かに隠れて
うまく見えない日もあるけど その時は
君の愛で 僕の愛を照らしていて」
午前1時 明日も早いから
もうすぐ帰らなくちゃ
でも まだ もう少しだけ
君と寄り添っていたいよ
「まだここにいて」君が呟く
いつも我が儘な私より先に
君が我が儘を言った
嬉しくって 涙が出そう
「この星のように 僕のぬくもりは
消えることないよ」
優しく私を抱きしめて
「ただ たまに 忘れてしまって
うまく思い出せない日もあるけど その時は
またこうやって 抱きしめてあげるから」
不器用だけど 優しい君が
年を重ねてゆくごとに
少しずつ変わっても
その愛やぬくもりは変わらないでしょ？
信じてもいいよね？
「この星たちのように 2人は
ずっと繋がっているよ」
冷えた手を繋いで
「ただ たまに 何かのきっかけで
離れてしまう日もあるけど その時は
またこの場所で 一緒に星を見よう」
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