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ふたり
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作詞 mi-ho |
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ふたり並んで歩く帰り道
いつもあなたから
手を握ってくれるね
あたしの左手から全身へと
ぬくもり いとしさ しあわせ
いつもちゃんと伝えられない
あたしの想いを いま
こんなにも長い間
一緒にいるのに
この感覚 慣れない
目線を足元へ落として
小さな声で つぶやいた
ねぇ、あいしてる。
別れ際 いつも
寂しさ隠すけど
あなたは気付いているね
ぎゅっと強く抱きしめられて
ぬくもり いとしさ しあわせ
さっきも言ったけど
聞こえてなかったかな
あなたからの愛を
求めてばかりで
あたしからの愛を
届けていなかった
だから目線を上げて
ねぇ、あいしてる。
一緒にいられることが
当たり前じゃない
いつかは訪れる悲しみ
それまでにあたしたちは
どれだけ愛し合えるだろう
赤く染まる夕日が
ふたりを照らした
明日も一緒 明後日も一緒
変わらぬ愛を
顔近づけて ささやいた
ねぇ、あいしてる。
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