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ひとり
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作詞 mi-ho |
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一人になると 考えてしまう
“明日のあたしは うまく笑えているだろうか”
そんなの明日にならなきゃ わからないけど
不安になるの 明日の自分
ふいに感じた この孤独と自由は
紙一重で 考えかたひとつで
心が浮き沈みする
でも今のあたしは 孤独としか
とらえることできないから
一人 声を殺して 泣いているのさ
「人は一人では 生きてゆけないんだよ」
誰かの言葉に 安心を覚えた
「一人でも 生きていかなきゃいけないの」
誰かの言葉が 心に刺さった
この作り笑い 作り話
まだ気付かれてない 大丈夫だ
でもいずれ この心 もたないだろう
心が死んでしまう前に
心の底から 笑いたい
ふいに目が合った
嘘の自分と真の自分は
悲しい瞳を見せ合って 慰め合って
時に雫を落として
「いつかは」と吐き捨てて 歩いているのさ
「人は人と繋がっていなくちゃいけない」
誰かの言葉に 喜びを感じた
「一人で生きる強さを持て」
誰かの言葉が 心に残ってる
自分が一番 わかってる
こんな自分は 弱くて情けない
本当はいつも 思っている
嘘の自分はもう 演じたくないんだ
誰かの優しさを 待ってるだけじゃ
進めない 生きていけない
自分らしさ 取り戻して
「一人でも生きていこう」
誰かの言葉に 背中押されて
「一人で生きる強さを持て」
そう誰かに言える 自分を目指して
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