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時計の針
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作詞 山井智浩 |
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夜明けの空を
見上げれば
まだ起きている
星たちがいる
お日様はすぐそこで
夜明けの空を待って
人々を目覚めさせる
時計の針が動き出した
窓から射し込む朝日に
目が眩んでも
時計の針は進んでいく
太陽と月を見るために
僕らは今日を生きる
ざわめく街に
耳を当て
いろんな声がする
命を声が
雨が降ったりしても
雪が降り積もっても
人々は動き続ける
命がここにある限り
根強く生きていく力
消えないように
命がここにある理由
明日の光を見るために
僕らは今日も生きる
たとえ深い闇にいても
いつか明るい光が射すよ
時は戻りはしないけど
新しい明日が待っている
時計の針が動き出した
窓から射し込む朝日に
目が眩んでも
時計の針は進んでいく
太陽と月を見るために
僕らは今日を生きる
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