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Back away,the front view
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作詞 Uumme. |
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ためらう舟に乗り込みましょう
開いたしあわせ蓮華-hana-
だったらいい
すべて奪われませんよう
ちいさな胸の小箱
祈るための空洞
永久はないけど朽ちる日も来ない
一つの鐘よ魂に響け
時間とラッシュで睡魔する
足踏み改札あいかわらず
僕のお昼は
いびつな手作りハートを
かきこんだ
自覚なさすぎごめんなさい
洗ったり現れたり
どうってことないボタンの手触り
ふと懐かしんだ背中
耐え抜いて笑顔きえない
今目の前にあるすべて
捧げたいの二人の時に
華を添えるなら
もっとうまい人がいるのだが
チャペルのような目覚ましを
勝手に警告だと思うんです
それでも君と無事会えた
なかよく不思議な電車にとびのる
ネオンに目ひからタクシー乗り場
僕を乗せた
青い鳩の濡れ羽根
華奢な君の手のひら
戻ってきたようです
きづかずに
あまく香る袖の弱虫
だれよりうたおう
ダメな僕の呼吸
弱さ隠せば映るだろうか
ウツシエなんかじゃ
ありませんよう
動かぬ舟は沈みもしない
本当の航海を知らない
僕の
ここから先は君が決める
なんどもうたうそれも永遠
さまよう町の間に間に
似たメロディが響くなら
大きなリングが生まれます
想い出リンクひとたび揺れた
大きな思いにもまれ飲まれた
オールはどこ
はじめから無い
わからないけどたどり着け
ゆりかごみたい
夢は色から線になる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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