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恋は紅茶色
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作詞 Uumme. |
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みかん色の靴箱からラブレター
破けたうわばき
そこに乗せてあった
何を履いて歩いていたのか忘れてしまうほど
何を踏んで生きてきたのか覚えていなかった
何を吹いて口笛は
浄化された空の後 名残りの雲 湧き出でて
オーシャンネイルと君は言った
わたしは不器用
だから夕日の力を借りて
ピンチヒッターカムパリオレンジがヒット
エンドランデブーシャラップヒトが泣いて
いるというのに何故も
お空は黙らすの 呼吸を止めて 偽りの朝
紅茶にカステラ 窓辺のあなた
すべては影という形のまんま
急いでなんか いなかったんだ
オレンジ風船 全てはばれる
ピンチヒッター帰らぬ俺俺詐欺ひどっ
つまびく指先ほとばしる犬走り
公園のさきいつも待ってる貴方は何処
探したよ探した自分の影が
朝に着水 いつまでも きこえてく
<きみと見た夕日からうまれた曲だよ公園で>
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