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Barbe Bleue -弌-
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作詞 芝浦 咲 |
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僕は貴女を信じています
だから貴女に差し出すのです
小さな鍵を
さぁ
開けるか 開けまいか
決めるのは貴女の本能なのです
貴女も僕を裏切るのですか
貴女も僕から離れるのですか
それならいっそ 僕の手で
僕の側に閉じ込めよう
散り逝く緋色の花びらが
僕のこの手に絡みます
貴女の瞳が語るのは
僕に対する憐れみの詩
堕ち逝く 煌めく一雫
僕はこの手に掬います
貴女の瞳が語るのは
僕に対する愛情の詩
僕は貴女を信じています
だから貴女に差し出すのです
だから貴女も…
ねぇ
貴女を差し出して
命を賭けて愛してほしいのです
散り逝く緋色の花びらが
僕のこの手に絡みます
貴女の瞳が語るのは
僕に対する憐れみの詩
堕ち逝く 煌めく一雫
僕はこの手に掬います
貴女の瞳が語るのは
僕に対する愛情の詩
君は駆けていった
愛を知った僕も
いま
君を迎えに空へ逝きます
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