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華断
作詞 芝浦 咲
君に逢ったら伝えたかった
この気持が枯れる前に
触れた肌が離れる前に

散華 いつも果敢なく舞って
残月 いつも風に揺れる
明星 いつも淋しく揺れる
舞姫 いつも飴零れた

瞳を閉じて何も見ず
心だけが此処に在った
届かぬ手が降りる前に

空蝉 いつも貴女はいない
落葉 いつも過ぎる時の中
残響 いつも歌う聲が
蟷螂 いつも偽りを隠して

宙に舞った朱の花びら
指先かすめた貴女の温もり
嗚呼…紫光の雲隠

詠人 いつも道化の如く
幻灯 いつも真実は無い
薫風 いつも隠された
人形 いつも知らずにいた

届くことなど無いとも知らず
ただただ思いを重ねていた
忘却の彼方へ君が誘う

貴女の面影追い掛けて
思いを言葉にのせています
嗚呼…紫光の雲隠

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 華断
公開日 2010/08/23
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
コメント 10代のころに書いた詞。
当時組んでたバンドで曲付ける予定が、なんにもしないうちにベースと、ギターの片割れが喧嘩して解散した…orz
改めてみるとかなり恥ずかしい詞ですね(爆

汚物投下してすいませんorz
芝浦 咲さんの情報













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