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あの頃、僕は
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| 作詞 ちく兵衛 |
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歩いていた 荒んでいた
泣いていた 時に笑っていた
失くしたものは何かわからないけど
確かに失くしたことはわかっている
走っていた 凍えていた
叫んでいた そして眠っていた
失くしたものも確かにあったけど
拾ったものもあるのは確かだ
あの頃、僕は此処にいて
あの頃、僕はもがいてた
あの頃、僕は此処にいて
あの頃、僕は夢見てた
歩いていた 荒んでいた
泣いていた 時に笑っていた
手にしたものはいつか失くしてしまい
そこにあったことさえ忘れてく
震えていた くすんでいた
永遠の別れ いつも感じていた
何度も何度も思い返すことで
死ぬまで忘れることはないように
あの頃、僕は此処にいて
あの頃、僕は歪んでた
あの頃、僕は此処にいて
あの頃、僕は生きていた
あの頃、僕は此処にいて
あの頃、僕はもがいてた
あの頃、僕は此処にいて
あの頃、僕は夢見てた
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