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大好きな君へ
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作詞 highness |
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君と出会ってからは、時が経つのが早かった。
一日なんて瞬間で、気がつけば今日は昨日に
いつからか僕は惹かれていた。
二度目の恋のはずなのに、一度目とはまったく別物の想いが
一度目の恋の悲しみを消した
花火のように、短かった
嵐のように過ぎていった
この想いは朽ち果てることなく、想いは増えてく倍々ゲーム
君を撫でるのが好きだった
君の笑顔が僕を支えていた
たった一週間の幸せで、もう二度と戻れなくなった
君と出会ってからは、毎日が輝いていた
くだらない会話でも笑ってくれた君への感謝
時よ戻れと何度も願った
消せない痛みを抱えて進む、コレが人生と理解した
理解してなお、逃げていた
ずっと一緒に騒ぎたかった
ずっと側で歩きたかった
側にいるだけで勇気が出てきた。そんな想い出とはバイバイで
一緒に音楽を聴いていた
二人、片方ずつのイヤホンで
よごれた部屋の真ん中で、声を枯らしてひたすら泣いた
君と笑って居たかった
隣に居るだけで笑顔になれた
最後まで優しさをくれた。だから余計に辛かった
絶対幸せになって
心からそう想っている
君との想い出を胸に抱き、今日も願っていくのだろう
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