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ボクの為、キミの為
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作詞 highness |
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僕は自分の為に、人の為に泣ける人になりたい
それはすばらしいことだから
ごめん、分かりづらかった?
例えば君が死んだとして、その時、僕は泣けますか?
君の為に笑えますか?
きっと僕は君を追うだろう
居なくなっても探すだろう
毎日のように泣くだろう
あなたを思い、泣いて、狂ってしまうだろう
そしたら君はこう言った
「そんな顔しないでよ、私が死ぬ時はあなたはずっと笑っていて?私が最後に見
たいのはあなたが笑った顔だから」
君は笑っている、つられて僕も笑っている
さっきまでのあの話も全てが虚構だったように
出会いは偶然
死は必然
僕の短い人生の途中で君に出会ったあの日突然
世界が輝いて見えたね
だけど僕はジコチューだから、君より先に死にたいんだ
君の死を見なくてすむから
そう、ただ怖いだけ
そしたら君はこう言った
「私はあなたの死を見たい、別に今死んでってわけじゃない。
ただ私は大切な人の、最後の瞬間に立ち会っていたい
その時はずっと笑っていたい
そしてそっと触れていたい
あなたが最後に触れたのは、私の気持ちとわかって欲しい」
僕はもう決めてるんだ最後に言うのはこの言葉
君に向けてただ一言
「たくさんの愛をありがとう、天国でもヨロシクね」
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