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お花畑
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作詞 ♭ |
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僕の中心には誰もいない
揺らいで 壊して ぶちまけた
糸の見えないまんま嘯けば
少ぅし利口に見えてくる
透けてなんていない なんて
わかりきったところで嘆いては
抗っていこうと群れつくる
その頭を潰してやりたい
引っ掻いて
いい子だから おやすみよ
「最後」は狼が狂うんです
優しい声で
きっと君を褒めてくれるさ
カラカラの 願望を
誰よりも幼稚に掲げては
きっと歪になれますように
僕は愛してる
深い森なんてありはしない
どこかでボタン押せば大丈夫
知ってることさ
手元で隠して 怖がり誘うの
鍵盤がばれちゃったあの子は
今頃次の「弱さ」探してる
強くなんて ないって泣いて
おいでなさるまで 致します
いい子だから おやすみよ
「最後」は銃口向けられるんです
綺麗な声で
すぐに君を認めてくれるさ
おとぎのまま 引っ掻いた言葉
所詮 まがいもの
でも欲しいのさ
いい子だから おやすみよ
「最後」は期待通りだよ
君の中心にはなにもない
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