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傾国
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作詞 ♭ |
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「何処」かで聞こえる 鼓動の音
今はもう わからないけれど
怯えたまま 垂れ流すのは コカイン
限りなく一人な二人模様
クワエタ羅宇で目を覚まし
ひび割れた景色の中へ
羅宇くわえ君は踊る
今宵の月 かき消すため
削ぎ落としたはずの未練が
煙(えん)に紛れ 吐き出される
羅宇くわえ君は踊る
胸の黒い泥 そのまま
傾国気どりの指からめて
閉じた瞳(め)に紅(あか)をのせる
きっと君は忘れていくんだ
1人 2人 3人と
大切なものほど 捨てやすかろう
そう「何処」かで笑えたから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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