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ひとりあそび
作詞 翠子
いつでも影踏み 自分の影をさ
踏んづけたとこが不思議と痛い
夕日も消えて そろそろ鬼ごっこ
誰をつかまえるの 誰でもない自分さ

疲れたな、なんて ため息つくなよ
自分で選んだんだ 終わりのないひとりあそび

そう 求めていた 誰かの影
誰かの温もり 声 笑顔
ああ 作れやしない ひとりなんかじゃ
消えるわけないよ 胸の痛みも


誰かが泣いてる 自分の声だよ
泣き腫らした目で 優しささがす

この街の中で ひとりのつもりで
だけど声が聞こえた ひとりあそびやめたいんだろう

そう 求めていた 誰かの影
誰かの温もり 声 笑顔
ああ 作れやしない ひとりなんかじゃ
消えるわけないよ 零れる涙も


怖がらないでいいよ 抱きしめてあげればいいよ
誰かを求める前に 自分を愛してあげなよ
ほら、手を伸ばして


ずっと見えてた でも逃げてたんだ
誰かの温もり 声 笑顔
もう 恐れやしない 手に入れるさ
あなたの優しさを 溢れてる愛を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ひとりあそび
公開日 2010/08/18
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 学校の帰り道に大きな夕日があって、後ろに出来る影を眺めていたら出てきました。自分の影をずっと追い続けるひとりあそび、なんか悲しいですよね。
翠子さんの情報













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