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ひとりあそび
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作詞 翠子 |
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いつでも影踏み 自分の影をさ
踏んづけたとこが不思議と痛い
夕日も消えて そろそろ鬼ごっこ
誰をつかまえるの 誰でもない自分さ
疲れたな、なんて ため息つくなよ
自分で選んだんだ 終わりのないひとりあそび
そう 求めていた 誰かの影
誰かの温もり 声 笑顔
ああ 作れやしない ひとりなんかじゃ
消えるわけないよ 胸の痛みも
誰かが泣いてる 自分の声だよ
泣き腫らした目で 優しささがす
この街の中で ひとりのつもりで
だけど声が聞こえた ひとりあそびやめたいんだろう
そう 求めていた 誰かの影
誰かの温もり 声 笑顔
ああ 作れやしない ひとりなんかじゃ
消えるわけないよ 零れる涙も
怖がらないでいいよ 抱きしめてあげればいいよ
誰かを求める前に 自分を愛してあげなよ
ほら、手を伸ばして
ずっと見えてた でも逃げてたんだ
誰かの温もり 声 笑顔
もう 恐れやしない 手に入れるさ
あなたの優しさを 溢れてる愛を
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