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恋のうた
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| 作詞 翠子 |
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友達のままじゃいられないと走って駆け抜けた夏の日
春も夏も秋も冬もすべてをあなたといたい
お互いの気持ちとか 瞳の奥の言葉とか
そういうことを見ようとしてケンカなんてらしくないよね
他愛ない合図とか 自然に触れる掌の
そういう目に見えることだけ感じていたら幸せでしょう
一人じゃなくて 二人だから
ぶつかりあうより ただそばにいたいの
"大好き"よりも"愛してる"よりも"そばにいたい大切な人"
言葉も行動も気持ちも欲しいけど何よりもあなたが欲しい
春も夏も秋も冬もすべてをあなたといたい
優しいぬくもりとか 優しい夢を何度も
あなたの腕の中で見るの 柔らかなときが流れてく
遠い未来の その一瞬を
想像したらやっぱりあなたがいたの
"大嫌い"よりも"バカヤロウ"よりも離れていくことがこわいの
いつかは私があなたの思い出の1ページになることがこわい
春も夏も秋も冬もあなたがいて色付くの
紙切れよりも高い指輪よりも今あなたを好きなだけでいい
このままいつまでもずっとあなたと歩きたい 歩きつづけたいの
"大好き"よりも"愛してる"よりも"そばにいたい大切な人"
言葉も行動も気持ちも欲しいけど何よりもあなたが欲しい
春も夏も秋も冬もすべてをあなたといたい あなたといたいの
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