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恋
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作詞 翠子 |
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気づけばあなたを目で追いかけていた
胸が締めつけられて恋を知ったの
あなたの横にいる誰かの存在に気づいても
この気持ちを今更抑えるなんてできなくて
色々なことを話してくれるあなたでいいの
"友達"としてのあなたでいいから私を傍に置いてほしい
息苦しくて、胸が痛くて、切なくて
意味もなく涙が溢れてもう何がなんだか分からない
時折触れるその指を私だけのものに出来たなら
あなたの瞳を少しでも私だけに向かせられたなら
分かってたの 叶わない恋ということ
気づいていたの 未来はないということ
あたたかなあなたの腕に抱きしめられる人は
私ではないこと 一生その日は来ないこと
あの人のことだけが大切なあなたでいいの
ずっと一途なあなたがいいから私がここで想うだけ
夢をみたくて、愛されたくて、切なくて
許されないと分かっていてもただ愛しているだけでいいの
"恋人"という言葉に憧れて胸を動かされても
今はあなたの横で儚い夢を見つめていたいから
どうせ砕けてしまうなら せめてあなたの傍で
夢をみたくて、愛されたくて、切なくて
許されないと分かっていてもただ愛しているだけでいいの
"恋人"という言葉に憧れて胸を動かされても
今はあなたの横で儚い夢を見つめていたいから
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