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焚火にその子は何を見る
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作詞 パパヤん |
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パチシュポパッパ だっだっだ
この日の向こうを畏れた君は
この火の向こうで取り付かれて転んだ
有りもしないそいつを
立派な砦を作って
丈夫な枝を集めて
積みあげられた囲いで
閉じ込めた君を
檻の中で焼かれるそいつは
有りもしないそいつは
僕に捧げさせて笑った
僕を呪うそいつの
身代わりになって君は
出てこい神様
パチシュポパッパ だっだっだ
パチシュポドクドク Hi-YAボッチ
そなた火の旋律を聞く者か
命の鼓動を知る者か
いやいや久しぶりの再会ですが
そんなノイズの理解より
バイオリズムの知識じゃなくて
あの日の先に止まった時間は
この火の前で願われて生まれた
有りもしないおまえの
立派な砦を作って
丈夫な枝を集めて
積み重ねたあの子の
君を導いたあの子を
僕が助けたおまえは
僕に捧げさせて笑った
あの子を焦がす遊びに
シャニムニになった顔だ
パチシュポドクドク Hi-YAボッチ
僕のイノチが聞こえるかい
まずは僕から自己紹介する
そしたら一緒に思い出そう
あの子のあの日の旋律を
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