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Feel Around The Clock
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作詞 パパヤん |
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いつか
結んだヒモの靴はつややかに
舞い散る花びらはなびやかに
澄んだ空はどこまでも軽い
だけど空は果てしなく遠い
こんな寄り道に何か意味があるなら
猫が寒さに震える朝と
君のココロを疑う夜に
自分の記憶と密かに向き合う
とても自分かってに生きてきたけど
こんな悲しい世界だって
あんな嬉しい世界だって
こんな小さな命にだって
あんな小さな命にだって
生きててほしいとかすかに思える
だけど自分かってに生きてきたから
思いやって流してやれるそれは
思いやって与えてやれるそれは
ほらね君の期待に応えられない
そして自分かってに生きてきたから
僕がそのイノチに見えた思いは
僕があのコトバに見えた思いは
ほらね僕の期待は叶えられない
つよい僕では全くなくて
えらい僕でも決してなくて
ちゃんと努力もしてなくて
こんな自分かってに生きてきたけど
生きていたいと強く思った
いつか君が
僕のナマエを呼んだ朝と
僕のココロを信じた夜に
空は不意を突いて
近くきらびやかに
だけど自分かってに生きてきたから
この昼のウタタネに意味があるんだ
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